シバタダンススタジオは、
「誰でも気軽にはじめられて、楽しく踊ってきれいになれる」
そんな私たちの気持ちがつまったスタジオです。
柴田 岳志
しばた たけし
- 誕生日
- 4月3日 牡羊座
- 血液型
- O型
- 出身地
- 大阪府堺市
- 趣味
- 本屋めぐり
- 愛読書
- 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(村上春樹)
- 好きな音楽
- What a wonderful world(ルイ・アームストロング)
- 好きな食べ物
- 蕎麦、お寿司、魚のホイル焼き
- 嫌いな食べ物
- 特になし
経歴
1998年 | プロデビュー ノービスラテン優勝 D級ラテン第3位でC級へ昇級 ノービススタンダード 第3位でD級へ昇級 |
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2004年 | C級ラテンで第2位 B級へ昇級 |
2005年 | ボールルームダンスアカデミー 敢闘賞にノミネート |
2012年 | C級スタンダードで 第5位、5位、6位 B級昇級 |
2013年 | ボールルームアカデミー 敢闘賞にノミネート |
2015年 | ラテンアメリカン引退 |
2016年 | スタジオオープン |
ダンスを始めたきっかけは?
大学の新歓で可愛い女の先輩とさわやかな男の先輩に声をかけられたから。
飲み会が楽しかったから。
ダンスの魅力を一言で
生きてるって実感できます!!
好きなダンスは?
ワルツ、サンバです。
柴田 和歌子
しばた わかこ
- 誕生日
- 2月27日 うお座
- 血液型
- A型
- 出身地
- 神奈川県厚木市
- 趣味
- こまごまとしたものを作るのが好き。ハワイアンキルト、切り絵、ダンス用小物制作
- 愛読書
- 山崎豊子の小説
- 好きな音楽
- マイケルジャクソン、ショパン
- 好きな食べ物
- 焼肉、パスタ、ケーキ、大福
- 嫌いな食べ物
- パクチー、モツ
経歴
1999年 | プロデビュー カップル結成 プロデビュー 以降 柴田岳志と同じ |
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ダンスを始めたきっかけは?
子供の時にピアノ、新体操をやっていて音楽と踊ることに興味があったと
ころ大学で先輩に勧誘されたので。
ダンスの魅力を一言で
一人ではできないことができること。
好きなダンスは?
ワルツ、スローフォックストロット、ルンバ。
シバタダンススタジオができるまで
私、柴田岳志が最初にダンスを覚えたのは学生時代。
新歓で勧誘を受けて半ばいやいや始めたにすぎませんでした。それがだんだんステップを覚え、体の中身を使うことを学ぶにつれてダンスの面白さを体感するようになってきました。そのうえ競技という形で勝負事になると、負けたくないという思いが芽生え必死に練習するようになります。
こうなるともう後はダンスの虜。
勉強はまあほどほどに単位を落とさない程度にこなして、あとの時間はレッスンに行ったり、練習場に入りびたりして、まさしくダンスづけの毎日となっていきました。そんな練習の成果からか競技会の成績は上がり始め、時には優勝などしてしまうほどに。結果が伴う練習は非常に楽しく、まさしく天職かと思うほどでした。
そんな生活もやがて4年という時間で終わりをつげ、ある意味仕方なく一般企業に就職することになります。私はいったんダンスをやめ、普通の社会人になりました…が、つもりになっただけでした。
一旦ダンスの喜びを知った私にはダンスの無い生活が非常に味気なく、いやいやながら仕事をこなすだけの灰色の日々に代わっていきます。会社の倉庫で一人で踊っていても相手がいないので、もっと踊りたいという欲求は全く満たされず、もんもんと一日一日が過ぎていきました。
ある日後輩の競技会の応援に行った際、そこで見た熱く戦う後輩たちの姿に私の踊りたいという気持ちは一気に動き始めました。
やっぱりまたもう一度あのフロアーに立って踊りたい。
すぐに学生時代の恩師に電話をかけ教室に雇ってもらえるかをお願いしに行きました。
そうしてそこで始まった私のプロフェッショナルの競技人生。
先にプロフェッショナルの世界に飛び込んだ私は、のちに後輩の柴田和歌子を言葉巧みに誘い込みました。きっと私の熱い思いが伝わったのでしょう。少し迷いながらも快く承諾してくれました。
そこからは二人でプロのダンス人生を歩みはじめます。
当初私たちの専門はラテンアメリカン。学生時代はなかなか成績もよかったもののプロの世界ではなかなか通用せず、喧嘩も増えていきました。そんな時にオーナーの先生からちょっとスタンダードを勉強しに世界チャンピオンのルカ&ロレインの所に行って来いと言われ戸惑います。
スタンダード、踊ってはいたけどもまともに勉強したこともないのに、いきなりそんなチャンピオンに習うなんてどうかしてるぜ、ラテンはどうするんだよと思いながらも話はトントン進み、いざイタリアに行くことに。
そこで受けたレッスンは衝撃でした。考え方が全然違う。体の動かし方はもちろんですが、何より音楽に対する考え方、アプローチが全く別次元でした。そんなレッスンがもう楽しくて楽しくて一気にスタンダードの練習ばっかりするようになり、とにかくスタンダードがもっと踊れるようになりたいという気持ちに二人の心は大きくシフトしていきました。
その後スタンダードを必死で勉強し練習していく過程で思わぬことが起こっていきました。ラテンアメリカンを見る視点が変わっていき、次第にラテンの成績も上がっていったのです。
社交ダンスの原則はもしかしてラテンもスタンダードもかなり共通するんだと身をもって経験していったのでした。片方だけじゃなくて両方やればもっと見えてくる。何より踊りやすくなる!!
こうした私たちの思いを是非皆さんに広めたい。もっともっとこのダンスの楽しさ、素晴らしさをスタンダード、ラテンアメリカン両方の面を通して少しでも多くの人に伝えたい。
シバタダンススタジオはそんな私たちの気持ちがつまったスタジオです。